永易久美子の “ 食ぅ想ぅ ”

出張料理、Galleryやイベントへのケータリング、和食から色々な国の料理、Vegan、Vegetarianの方用意のケータリングも行う。家庭料理の発想を大切に、美味しくて楽しくなるような、体にやさしい料理を提案していきます。料理教室主催。

お茶漬け

先日、お茶漬けのワークショップをさせて頂きました!お茶について考える。

 

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小さいころから、急須でお茶を入れる環境で育ち、今もお茶が基本の生活だからか、中国に旅行に行けば茶葉を買い、台湾に行ったら茶葉を買い、インドに行ってもスリランカに行っても茶葉を買い。気づけばうちには茶葉がいっぱいに。

 

お茶を飲む習慣がある国は、日本以外にも沢山ありますが、中華料理や、ミャンマー料理、茶葉を飲みだけでなく、料理に使う食べる習慣がある国もあります。

 

日本だと、お茶の天ぷらでしょうか!

日本だと、お茶は食べ物と言うより飲み物の

印象が強いですよね!

 

前から、お茶漬けの会をやりたいなと思っていて、今回CHA-ICHI WORKSさんからお声がけいただき実現することができました。

 

現地に足を運んで茶葉を選んでらしたり、

お茶を学ぶ教室もやられている、信頼できる方が選ばれた茶葉を使ってお茶漬けワークショップをやらせて頂けて、とてもありがたい機会となりました。

宮沢賢治さんからはじまり

正しく清くはたらくひとは、ひとつの大きな芸術を時間のうしろにつくるのです。

すべてまことのひかりのなかに、いっしょにすんでいっしょにすすむ人人は、いつでもいっしょにいるのです。

宮沢賢治 『マリヴロンと少女』より。

 

何だか、大きくて小さな大事な種を心に植えられた様な気持ちです。

そして、戦争の事をふと考える。

 

世界の人の生活や文化に興味をもったり、自然や環境や芸術や哲学や音楽や宗教や、科学に興味が広がるきっかけは、仕事がら食からが多いのですが、 色々な分野の仕事があるけれど、全部繋がっているなと結局は思い、柔軟な心でありたいなと思うのです。

 

時々、頭が色んなところにいってしまい
とっ散らかっていることがあります。

 

そして、宮沢賢治さんの農民芸術概論綱要にもとても興味があります。

 

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スリランカの旅行先で綺麗な湖に連れていってもらい、そこで出会った家族と可愛い女の子の笑顔が忘れられません。お風呂代わりに湖で水浴びをする少女。手を繋いで暗い道を歩いて帰る少女が、私たちの遠ざかる車に手を振ってくれる。その時の温度や周りにある畑や、その夜食べた民宿のカレーの味が忘れられない。

 

今日も、色んな所に頭が飛んでいきつつ、

世界には美しいものや、素敵な人人の暮らしが溢れているんだなという思いに、着地する。

 

 

 

 

香りの話

自然界の中には約200万種類の物質があり、
その中で匂いを持つ物質は、40万種類もあるそうです。凄いですね!

人は、その中で約1万種類も識別する事が
出来るんだそうです。
うわぁ、すごい!!

美味しいと思う要因は、
味、色、見た目、食感と、色々ある中で

香りもすごく大事な要素だと思います。

お酒も香りを楽しみますし、
奥が深いですね。

『乾酪』

漢字からイメージしてみます。
乾酪と書いて、カンラクと読む。
何だろ、何だろ?

チーズ!
漢字表記です。

漢字で書くと、
イメージがわきますね。

乳を酵素で凝固させ、発酵させた食品。

乾燥した酪農食品。

こうやって言葉ができていくのでしょうか。









くうそう

食ぅ想ぅ

食の仕事をしていて、
色々な方と出会い
何故自分が食の仕事を選んで
やっているのか考える時が
あります。

好きではじめたと言う単純な
動機でしたが、
関わっているうちに食は本当に
色々な事に繋がってるなと
実感しています。

心も体もどう満たして行くかは、
人それぞれ。

口で感じる美味しさだけでなく、
見て感じる美味しさ、
食材の背景を知る事からさらに
美味しく、愛おしく、幸せを感じたり。

歴史、地理、社会、文化、音楽、科学、哲学、
感性にも、考え方にも繋がる。
美味しさの感じ方は、個人の経験の蓄積によってそれぞれ違ってくる。

多様な経験をする事が
その人をつくる。

大人になってからでも遅くなりませんが、
小さな頃から色々な経験をしていく、
不味いも美味しいも、色々体感する事が
生きていく楽しみを広げると思います。

勉強が嫌いだった私ですが、好きなことをきっかけに他の分野にも興味を持ってもらえたらと。食をきっかけにお子様と関わりながら一緒に楽しむ機会がやっと夏にできました、上手く話せるか自身がありませんが、誠実に一緒に考える時間をつくれたらと思います。

世界にも興味が湧いてくる、様々な事にアンテナが立っていく。






椎茸の小話

食用のきのこの旬は主に秋
ですが、椎茸は秋と春の2度旬がきます。
秋の椎茸を「秋子」、
春の椎茸を「春子」と言うそうです。

秋子は、色が濃く香りが高いのに対し、
春子は、見ためもみずみずしくふっくら柔らかく、味がいいのが特徴。

可愛い名前ですね!