秋の料理教室のお知らせ
腰の座った、じんわ〜りと旨味を感じる秋の食材をたっぷり使った料理教室の日程が決まりました!
大切な人とワイワイ食卓を囲みたい日、日常料理に取り入れていただける、シンプルだけど美味しい、お料理を考えております!
8月6日 ケータリング
食ぅ想ぅ
ブログを始めてなかなか経ちましたが、
読み方が分かりにくいので、今更ですが…(≧∇≦)
くうそうと読みます。
空想、頭の中で思いを巡らせること。
頭の中で食べごとについて良く考えているので、
食べごとについての空想で、
食ぅ想ぅ です。
麺をすする 長い話
ある日のお昼ごはん、美味しくて無意識な事に思いっきり素麺をすすって食べている自分達に気付き、何故麺はすすって食べたほうが美味しいのかって話になり…
空気が一緒に沢山入ってくるから?
んっ、でもそうすると何故うまいのか?
そう言えば、ワインのテイスティングは、口の中で空気を含ませたり、鼻から空気を出したりしながら香りをさぐっている…!?
やってみる。
❶鼻を摘んで食べてみる…。
嫌いなものを鼻を摘んで食べると、
食べられるというが、
果たして本当に味がしないという表現でいいのだろうか。
やってみたら味がしないというよりは、
塩気と甘味、味覚はどうやら感じる気がするが美味しさの判断がつかない…。
嫌いなものって考えてみると、味覚より食感や
香りが理由なことが多いいぞ。
豚肉の油身の甘い旨味は、鼻を摘んで食べると
分かりにくい…!
鼻から指を外した途端に、
いつものお肉の旨味が広かったぞ〜。
おやおや?何だ何だ、美味しさって味覚?
流行ってる、パクチーや
大人になると大好きになってくる薬味や、
日本酒やワイン、全部香りだ〜。
鼻を摘んで昼食をとることで、感じた結果から判断すると、美味しさを感じるには、香りが何より重要だ!
という結果になりました。
変な時間でしたがとても有意義な時間になりました。
味覚の中に香りを入れるとしたら香味として、
辞書に入れたいものです。
鼻を摘んで食べる、不思議なワークショップでもしたいです。
梅干し
今年の梅干しは、赤紫蘇少なめ!
今日から、晴れ間が続きますように。
もうひと瓶は白梅蜂蜜。
完全に熟れた状態で漬けた梅は、やっぱり
やわら〜かく仕上がり、熟れがあまかったものは少し手触りがしっかり仕上がる。