フレーベルの星☆
ある日偶然、
ネットで写真を見つけて一目惚れ。
ツヴィリンゲさんのフレーベルの星。
やっと作家さんが分かって直接連絡させていただきました。
ありがたくも自宅でワークショップをしてきただき…かれこれ3年位が経ちます。
自分の気持ちがとめられない程ドキドキするものに出会うと、気持ちと行動が接戦状態!
と言う経験が過去に何度かあり…。
その時の気持ちに流されて動いて良かったなぁ、と。
この出逢いから、いつか何かご一緒させて頂きたいな〜!と、ふんわりと思い描いてた事が現実味を帯びてきて、うきうき浮き足立っています。
その時につくらせていただいた星を、好きな配色で繋げてみました。
風でゆらゆら、ふわふわ、自由に揺れる感じが
今の気分にピッタリです。
可愛らしい。
1度は行きたかった場所
1度は、行ってみたいリストをつくっている私ですが、ありすぎて生きている間に行ききれないし、胃袋もお金も足りない数になってきています。
そして今まできちんと生でみたことのなかった横山大観さんの作品、足立さんは沢山の大観さんの掛軸の作品を所蔵していて興味深く、画もさることながら掛軸の表装の手の込みようにびっくりし通しでした。
凄いな〜隅から隅まで手を掛けていて。
そして、北大路魯山人さんの、器や言葉に感銘を受けメモしてこれば良かったと大後悔…。
文字に書き起こしているありがたい方がいらっしゃるのでご紹介させていただきます。
帰り際に、お土産コーナーに立ち寄り気になる器をみていたら、隣に画像で展示された、何やら素敵な器が。
これが、欲しいんですが販売していますか?と店員さんに聞いたら、
これですか……販売してないよ〜…だって北大路さんの器ですし…という表情だったんですね…。
店員さん、
どうしょもない質問をしてすみませんでした。無知って怖い。
売られていた、つばきの柄の器は魯山人さんのデザインを模してつくられたものだったのでした。でも、それも可愛かったです!
しかし、そこにあるものよりも、異様なオーラを発している魯山人さんのつばきの器を生でみてみたいものです…。
椿ってそれにしてもかわいい〜
日本の唐辛子
日本には色々な品種の唐辛子がありますが、
昨日初めて出会った唐辛子の紹介です。
黒獅子唐辛子
黒みがかった緑色、20cmほどある大きくふっくらとしたビジュアルです。
深みのある甘みと旨み程よい辛味があり、
柔らかいのでサラダなど生で食べても、さっと炒めて食べてもすごく美味しかったです!
たっぷり刻んでペペロンチーノや、煮物に入れたり、色々試したいと思います。
なかなか見かけないですが、見かけたときは
是非食べていただきたい!
ノーザンルビー
料理をしていて、
食材から思はぬ色がでてくると
ドキッとします。
その名もじゃがいもの、
ノーザンルビー
まるで水彩画のよう
大地から吸い上げた栄養、水、日差し、で育ち
何故こんな色合いになるのだろう〜
綺麗な食物を見ると思うこと。
枝豆
今年も沢山枝豆が届きました!
親戚が農家をしていて、
いつも美味しい野菜を送ってくれるのですが、
そのなかでもずば抜けて美味しいもののひとつ、それが!そうっ!
枝ま・めーーーーー‼︎‼︎
だだ茶豆も、香りと甘みがつよくて好きですが、負けない旨味があって美味しすぎ。
こんなに食べれないよ〜と、
思いながら丼一杯食べてしまう癖は
昔から変わりません。
農家さんあってこそ。
ありがたく拝ませていただいてから、
いただきました!
山形食べる通信 vol.2
楽しみにしていたものが
届きました〜!
今回は、
ジャンボキクラゲと緑の和からし。
冊子を開くのが楽しみです!
はて!どんな風にいただこうか
尾形兄弟
尾形乾山さん
江戸時代の陶工、絵師。
一日一菓という連載ブログで一目惚れし、
本物などまさか手に入らないので、
画像を見ては楽しんでいた。
数年経ち、
尾形乾山さんの器を初めて目にする。
尾形…、尾形光琳さんの弟さん!
兄弟!どうりで同じ苗字〜!
無知でした。
色々作品を見てみると、
今まで私が画像で見ていた作品と何かが違う…。
乾山さんは、自分でつくった器に自ら絵付けをしているものもあれば、絵付けだけ光琳さんが担当している作品もあるのでした。
興味深い。
私が好きで見ていたものは、
乾山さんがつくられた器に光琳さんが
絵付けをしていたもの。
知らないことを知ることは面白いもので、
色々見てみたいものです。
サントリー美術館で乾山展開催中。