お米の町
幸せを噛み締め、
体も心も生き生きした週末でした。
お醤油蔵元見学
古い醤油樽に泳ぐ金魚
お米の町 田布施町
田植えをさせていただき、
田んぼのお米と畑で採れたお野菜と、
山口県産の鮎や魚介、お肉お野菜を
田んぼを眺めながらいただく。
夜まで山口のお酒をいただきながら、
色々な話を聞かせていただき、
夜がふけるにつれあたりはカエルの
大合唱。
あたりが真っ暗になったころ、
蛍を探しに前の森に散歩へ向かう。
ゆらゆら、ぴかりと光をはなつ
蛍に良い大人たちが
子供のようなはしゃぎ様。
お家に帰り、
部屋の中でまたひと呑み。
カエルの大合唱の中で落ちるように
ぐっすり眠り、自然が奏でる音と気持ちの良い風に包まれながら目を覚ます。
幸せすぎて帰りたくない。
頑張って布団からでる。
生きてる幸せを存分に感じさせていただいた、ありがたいありがたい週末でした。
農家さんは、
もっともっと尊敬されるべき方です。
この方達がいてこそ、
私は生かされている。
米粒ひとつ残さず食べる。
小さいころに親に言われた言葉。
あらためて噛み締めました。
巨大おむすび弁当
今週の社食の材料になる予定。